頭痛まとめ

頭痛まとめ・注意すべき9つの徴候

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目次【頭痛まとめ】

温める、冷やす頭痛発生時の対応はどっち?

頭痛は種類によって処置が全く変わります。

頭痛の時、頭がガンガンする! 痛み止め飲んでも効かない!!

もう何とかならないの!?

と叫びたくなるほどしんどい時ありますよね?
自分も頭痛の事を知らない時はそうだったのでお気持ちは良くわかります。

これは本当に知っているかどうかだけなので是非、参考にして下さい。

日本人の3人に1人は頭痛持ちと言われています。
奇しくもその1人になってしまったあなたに送ります。

一次性頭痛

・片頭痛(偏頭痛)

ズキンズキンと痛む頭痛。多くは頭の片側に起こるので片頭痛と言われます。
発作的に起こり吐き気を伴うこともある程、強い頭痛がおこる事もあります。
体動時に頭痛が強くなり、光や音の刺激で増悪したり(光過敏・音過敏)、匂いに敏感になることもあるそうです。
目がチラチラ・ギラギラするものが拡がったり(閃輝暗点)、
手足のしびれ・脱力を感じたり、ろれつが。回らなかったりする事もあります。

・緊張型頭痛

肩こりなどの緊張によっておこる頭痛。
頭痛の中で最も多いものがこの、緊張性頭痛です。
ストレスの影響が大きく、パソコンを長時間使用する人や、長時間、運転する方にも多く見られます。

・群発頭痛

ある期間に集中的に、片目の奥に頭痛を感じるものです。
群発頭痛は上の2つに比べて痛みが強烈なのが特徴です。
毎日同じ時間に起こることがあり、夜中に頭痛で目覚めたりすることもあります。
男性に多いのも特徴です。

炎症型なのか?緊張型なのか?

注意すべきは、炎症型と緊張型では処置が全く反対だと言うことです。

さらに、

炎症型頭痛の症状に筋緊張があるのがまた厄介なのです。

炎症型であれば、温めればよけい痛みが強くなってしまいますし、緊張型ならその反対です。

もうお分かりですね!

炎症型の頭痛は冷やして安静、
緊張型の頭痛は温めて、筋肉の緊張を緩めて下さい。

炎症型頭痛の時に、痛み止めを飲んでも、動き回ったりしていてはそれは効きませんよね。

炎症性と緊張性の見極め方

見極め方は従事者でなくても分かるの?
と思われるかもしれませんが、とても簡単なので大丈夫です。

ここからは見極め方です。

少しお辞儀をして、頭を振って下さい。

これでガンガン響くようなら、炎症型頭痛です。
氷嚢などで冷やして、休んでください。

響かなければ、緊張型頭痛です。
お風呂に入ったり、マッサージをして頂いて大丈夫です。

注意すべき9つの徴候

・突然の頭痛

・今までにないくらいとんでもなく痛い

・高齢者、5歳未満のお子さんの初発

・日に日にひどくなる ・いつ、どこで、何をしていたかはっきりしているほど突発

・頭を振ると痛みがすごく強くなる

・明るい光をみると頭痛がひどくなる ・頭を最近強く打った

・シビレ・マヒなどの神経症状を伴う

・癌などの病気を持っている

・発熱・嘔吐などを伴う

頭痛に潜む恐ろしい疾患

脳などの病気で起こる頭痛の恐ろしい代表疾患は

くも膜下出血です。

くも膜下出血の多くは、脳動脈瘤という血管のコブが破裂することで起こります。

代表的な症状は「とんでもなく痛い突然の激しい頭痛」で、意識を失うこともあります。
頭痛があまりひどくない事もあるようなので、要注意です。
頭を殴られた様な衝撃感、意識が遠くなる感じや、めまいなどの異変が、突然おきたら要注意です。

その他の疾患には以下の様なものがあります。

・脳動脈解離による動脈瘤(脳梗塞の原因)

・脳腫瘍 髄膜炎、 高血圧、 低酸素血症、 頭蓋骨・頸・眼・耳・鼻・副鼻腔・歯・口の病気

・頭部外傷

など

凄まじい雷鳴頭痛

あまり聞かない頭痛でしたの追記します。

この頭痛は、その名の通り雷に撃たれたような激しい頭痛です。
一次性と二次性があり、二次性は
脳動脈破裂やクマ膜下出血など重篤な疾患になります。

一次性はそれらの重篤な疾患がなくとも相当の激しい頭痛が襲います。

特徴は

1. 突然頭痛が起こり, 1 分程で痛みがピークに達する

2. 1 時間~10 日間程度持続する

3. 発症後、定期的に再発しない

4. 疾患によらない

原因として、脳血管の攣縮(痙攣性の収縮)が言われています。

驚いた頭痛の原因

この方はもともと肩こり症でかなり前から頭痛にもお悩みでいらっしゃいました。
普段から、痛み止めは手放せないとの事でしたが 最近、前にもまして頭痛が頻繁になり、
痛み止めも効かなくなっていると言う事でした。
特記する事は、慢性鼻炎と歯が痛いとおっしゃっていました。

お身体を確認すると、確かに肩、首のこりはなかなかのものでした。

そして、頭を振ってもらいましたが、痛みが強くならないので、緊張型頭痛と判断しました。

施術と予後

施術は姿勢矯正、猫背矯正を主体に肩、首の筋肉を緩めていきした。

施術後は少し頭痛は残りましたが、肩、首はスッキリして頭痛も大分、楽になったとの事でした。
その、5日後、やはり、肩、首がこってしまい、頭痛がひどいとのことで拝見しました。
2回目も同様でしたが、熱があるわけではないのですが、
なにか風邪っぽいとおっしゃり、
鼻がつまり咳が出る、歯もやはり痛いとおっしゃりました。

みなさん、覚えていますか?

注意すべき徴候に

喉、鼻の疾患を伴うもの
ってありましたよね?

なので耳鼻科に受診して頂きました。

診断結果は

蓄膿症です!!

そしてびっくりしたのは、

歯が痛いのは、蓄膿症が原因だと言うのです!!

この方の慢性頭痛の原因は肩こりも、もちろんですが、慢性鼻炎も関係していたと考えていいと思います。

そして回答は、
今回、より頭痛を悪化させて歯痛をおこしていた原因は蓄膿症という事になります。

施術は差し支えないとの事でしたので、それに対応する内容に少し変えて
2週間、3回拝見しましたが、蓄膿症が落ち着くと歯痛も落ち着き、
施術で肩、首まわりの緊張はとっていたので緊張型頭痛も鎮静してくれました。

ほっと肩をなで下ろした施術例でした。

まとめ

頭痛持ちの方は一刻も早く何とかしてほしいとお思ってしまう事と思います。
それはよくわかりますし、当然だと思います。

ですが、

判断を見誤ったしまうと、

命に係わる場合もあると言うことを頭の片隅でいいので 置いておいて下さい。

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